古来より、世の中は物で栄え心で滅びると言われますが、人とのあたたかい関係を築くことが難しく、本当に大切なことを見失っているような不安を抱える現代社会です。
そこで、仙北保育園では、これからの時代を生き抜く子ども達の将来を見据え、三本の柱を立て日常の保育方針としています。特に、自分らしく一生を全うする為に、周りとの呼吸を合わせること、仏教精神の「和」の心を大切にしたいと考えます。
保護者の皆様にも、保育園という集団生活の中で、自己中心的な判断ではなく、約束事を守り、子ども達が明るく楽しい園生活を送ることが出来ますように、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。